【タイトル】

ドキドキ わくわく 幼稚園

【本文】

りんご組のこどもたちが入園して、早くも2週間が経ちました。 初めての幼稚園に、ドキドキしながら登園していたこどもたちも少しずつ園生活に慣れ、今は毎日わくわくしながら様々な遊びを楽しむ姿が見られています。今回は、りんご組のホームページを初めて更新するということで、写真を多めに取り入れながらこどもたちの様子をお伝えしていきたいと思います。 入園当初は、年長組のお友達が、身支度の仕方を丁寧に教えてくれました。     支度が終わると好きな遊びです。ブロックや粘土、プラレールやままごと等お気に入りの遊びを見付けて楽しむ姿が見られました。   ままごとコーナーではお母さんやお姉さんになりきり、エプロンを身に着けたり赤ちゃん人形の世話をしたりしています。   ぬいぐるみやプラレールなど、家庭でも親しみのある遊具を置いておくことで、安心して過ごすことができている様子が見られました。   この時期の年中組では「先生、見てー!」という言葉がたくさん聞こえてきます。「すごいね!」「楽しいね!」と認めていきながら、教師とのつながりを基盤に安心して自分のやりたいことに取り組めるようになってきていると感じています。 園庭では、固定遊具の約束や使い方を皆で一緒に確認しました。電車になって、楽しく1列に並んで移動します。   花壇の花や池の中のメダカにも興味津々!春の自然ともたくさん触れ合うことができました。   砂場では、穴を掘ったり、電車の遊具をつなげたり、同じ種類の遊具をたくさん並べたり、かき氷などに見立てて作ったりすることを楽しんでいます。     体を動かす遊びも様々。ケンケンパのコースを作ったり、ぽっくりや鉄棒をしたり、毎日色々なことに挑戦しています。     園生活も2週目に入ると、より多様な遊びが見られるようになってきました。魚釣りごっこをしたり、年長組を相手に戦いごっこをしたり、様々な新しい遊びが始まっています。   製作コーナーも賑わっています。たくさん作るのが楽しい!もっと作りたい!という気持ちを十分に満たしていけるよう、援助をしていきたいと考えているところです。   遊んだ後は、自分たちで片付けも行います。ござを丸めたり、椅子を運んだり、少しずつこどもたちが自分で出来ることを増やしていきたいと思っています。   1日1回以上は、一斉活動『みんなの時間』を設けています。ダンスや紙芝居からスタートして、簡単なゲームや製作活動にも取り組み始めました。2年間の園生活、好きな遊びと一斉活動の両方の時間で、こどもたちがたくさんの経験を重ねていけるように、活動を工夫しています。       今年度もホームページを活用して、こどもたちの遊びや生活の様子をお伝えしていきたいと思います。ぜひ、更新をお楽しみに!  


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