【タイトル】

令和3年度オリンピック・パラリンピック教育 運動遊び教室3

【本文】

 今年度最後の運動遊び教室です。  年長もりの組のこどもたちはバルーンという大きな丸い布を使い、いろいろな形を作って遊びました。  全員が力を合わせないとシワが寄ったり、空気が抜けたりして技が決まらなくなります。こどもたちは、「自分の頑張ったことがどんな技につながるのか」ワクワクしながら取組みました。     こどもたちは、技が決まる度に笑顔になり、講師の先生が話をされる度に目をキラキラさせていました。  こちらは、風船です。大きく膨らみました。  こちらは、テントです。中は、こんな感じです。     立つこともできます!    こどもたちはバルーンが気に入ったようです。  また遊ぶ機会を作りたいと考えています。     年中りんご組は、2回目の縄跳び遊びです。  前回の11月よりもピョンピョンと跳べる子が増えて、講師の先生も驚いていました。    縄跳びは「リズム感が大事」ということで、準備体操でジャンプしながら手を打ったりします。  話もしっかり聞いています。    鬼遊びも楽しみました。    オリンピック・パラリンピック教育は、今年度で終わりとなります。  今まで、思い切り体を動かす楽しさを知ったり、日本の文化に触れ、自分たちが住んでいる日本のことを知る機会としたり、オリンピアンやパラリンピアンのお話を聴く機会を持つことができました。  講師の先生方、ありがとうございました。  


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