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ボッチャ体験【オリンピック・パラリンピック教育】【本文】
江東区教育委員会よりボッチャセットをお借りしました。 どこでも簡単にできるのですが、コートがあると雰囲気が味わえてワクワク感が増すので、ブルーシートで作ってみました。本当のコートの4分の1ほどの大きさです。 ボッチャセットのケースを開けると、こどもたちがどんどん集まってきました。 赤や青の玉を手に取ると「うわーこれ重いよ」「本当だ」「先生、これなに?」と、聞いてきます。 赤チームと青チーム、どちらが白い玉の近くにチームの球を投げられるかを競う「ボッチャ」というゲームだと伝えると、「やってみたい!」と、こどもたち。 1対1で対戦したり 赤と青のチームに分かれて競ったり みんな、白い球の近くに止まるように、投げる角度や力加減を考えながら投げていました。 すべての球を投げ終わると、みんなで白い球を囲み、どちらのチームの球がより白に近いかを確認します。 判定の道具を見つけて、ジャッジすることを楽しんでいるこどももいました。 パラリンピック競技の体験を通して、みんなでスポーツをする楽しさや、世の中には様々な人がいること、その人たちとも一緒にスポーツを楽しめるということを知って欲しいと思っています。【添付ファイル】
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