【タイトル】
年長組 第2回縄跳び教室【オリンピック・パラリンピック教育】【本文】
今回も体育講師をお招きして、縄跳び教室を行いました。 前回はホールでの実施でしたが、今回は緊急事態宣言下、感染防止対策のため密にならないよう園庭にケンステップを並べ、1人1人がその中で運動遊びに取り組めるようにしました。 もりの組 まずは、先生の指示を聞きながら準備体操です。 今回は、10月に来た時よりもみんなが跳べるようになっていたので、新しい技なども教えていただきました。 それぞれが、自分のめあてに向かって繰り返し取り組んでいました。 最後は、丸の中でもできるゲームを楽しみました。 そらの組 始まる前に、自分の場所を確認します。 この日のような寒い時に手を温める方法を教えていただきました。 こどもたちは、先生のマネをしながらも楽しくてクスクス笑っていましたよ。 まずは前跳びに挑戦です。先生は、1人1人が頑張っているところを認めてくださいました。 (何度も取り組もうとする意欲や、その過程が大切だということを何度も話してくださっていました) 紋跳びや交差跳びなどの技も教えていただき、挑戦している姿も見られました。 年長組のこどもたちは2回の縄跳び教室を通して、さらに縄跳びへの関心が高まりました。 また、挑戦する楽しさややればできるという自信、頑張ったことが満足感や達成感につながることを体験を通して学んでいました。そして何よりも、体を動かす楽しさを十分に味わうことができました。 こういった姿勢が小学校以降の学びにもつながっていきます。【添付ファイル】
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