【タイトル】

年長組 縄跳び教室【オリンピック・パラリンピック教育】

【本文】

外部より体育講師をお招きして、縄跳び教室を行いました。 こどもたちと先生の元気のよいあいさつから始まりました。 そして、準備体操。 先生の「1・2・3・4」の後に、こどもたちの「5・6・7・8」がホールに元気に響きます。   縄が回せるようにしっかりと肩を回し、体も動かします。 そして、リズム感が大事ということで、ジャンプ!パチン!ジャンプ!パチン!という跳び方に挑戦。     友達とぶつからないように、人数を半分ずつに分けながら縄跳びをしました。 くるんとまわした縄をまたいだり、縄の両端を片手で持って回しながら跳ぶタイミングを合わせたり、しゃがんだまま10回跳ぶというめあてをもって挑戦したり… 跳べる人も、これから跳べるようになる人も、様々な跳び方に挑戦できました。     先生からは、 できるようになるには、やり方やコツを知ることが大事。 できなくても諦めないでコツコツとやればできるようになる。 それでも、なかなかできない時は、少し休んでみるのも大事。 というお話をいただきました。   そして、最後に縄を使った引っ越し鬼をして、楽しい時間はあっという間に終わりました。     翌日は、園庭で縄跳びに取り組む姿が多く見られました。 体を動かして遊ぶ楽しさを味わい、個々にめあてをもって取り組むよいきっかけができました。 先生、ありがとうございました。  


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